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豪雨で多数が浸水・冠水、住民は自宅の片付けと防疫3ステップを徹底し健康安全に留意

感染管理室
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疾病管制署(以下、疾管署)は本日(25日)に、最近の豪雨により全国で多数の浸水が発生し、住民が自宅の清掃を行う際に汚水や泥に触れたり、環境の水たまりで媒介蚊が増殖したりして、レプトスピラ症、類鼻疽、腸管感染症、デング熱などの感染症が発生していると述べた。住民に対し、清掃時に「装備を整える、食事に注意する、繁殖源を除去する」の三つの防疫ステップを必ず実施し、感染症から遠ざかるよう呼びかけた。
    疾管署は説明し、強風と豪雨により土壌や泥水中のレプトスピラや類鼻疽などの病原菌が地表に露出しやすく、接触感染に加えて吸入感染の可能性もあるため、住民は自宅の清掃時に防水手袋と長靴に加えてマスクも着用し、汚染された埃や水滴の吸入を防ぐよう求めた。また、糖尿病、肺疾患、肝疾患、腎疾患、癌患者、免疫機能が低下している人などのハイリスク層には、最近発熱や咳などの症状がある場合は速やかに医療機関を受診し、医師に汚水や泥に接触したかどうかを伝えて早期診断・治療につなげるよう呼びかけた。
    疾管署は指摘し、洪水被災地域の貯水池が汚水に汚染された場合は、必ず洗浄・消毒を行ってから再び貯水し、飲用する前に水を十分に沸騰させるよう求めた。また、浸水した水にさらされた食品や長時間解凍された食品は食べないように。家庭内では市販の塩素系漂白剤を100倍に希釈して拭き掃除ができる。調理器具や食器は沸騰消毒するか、10リットルの清水に40ミリリットルの漂白剤を加えて希釈し消毒し、清水でよくすすいでから使用する。また「濡らす、こする、すすぐ、握る、拭く」の手順で正しく手を洗うよう求めた。
    疾管署は注意喚起し、国内では今年(2026年)にデング熱の国内感染例が確認され、さらに最近の高温が続き雨後の環境が媒介蚊の繁殖に適していることから、住民に雨後に自宅環境を積極的に点検し、「巡、倒、清、刷」の四つのステップを実施するよう呼びかけた。屋内外の溜水容器を細かく確認し、溜まった水は捨て、不要な容器は回収・処分する。大型の廃棄容器がある場合は清掃隊に連絡して搬出を依頼し、残す必要がある容器は虫卵を除去するためにしっかりと刷って洗い、乾かして逆さまに保管する。発熱、頭痛、下痢、嘔吐、眼窩後痛、筋関節痛、発疹などデング熱の疑い症状が出た場合は速やかに医療機関を受診し、活動歴を積極的に伝えて医師の早期診断と通報に協力するよう求めた。

資料出典:疾病管制署

資料整理:感管室