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オランダ籍クルーズ船「ホンディウス号(MV Hondius)」のニュージーランド籍乗客、台湾で4回検査すべて陰性、6月7日に強化型自主健康管理が解除され、我が国IHR窓口がWHOとニュージーランドIHR窓口へ通知。

感染管理室
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疾病管制署(以下、疾管署)は本日(7日)に、先日オランダ籍クルーズ船「洪迪亞斯号(MV Hondius)」でハンタウイルス・アンデス型の集団感染が発生したことについて、世界保健機関(World Health Organization, WHO)および国際保健規則(International Health Regulations, IHR)メカニズムで通報された後、我が国は同船に乗船したニュージーランド籍旅行者1名が5月7日に入国したことを把握した。疾管署は専門家の助言に基づき、対象者を病院の個室で強化型自主健康管理と健康モニタリングを6月6日深夜12時まで実施し、6月7日に強化型自主健康管理を解除し、我が国のIHR窓口からWHOおよびニュージーランドIHR窓口へ通知した。

    疾管署は、該当乗客はモニタリング期間中に発熱、咳、呼吸困難、またはその他のハンタウイルス感染疑い症状が一切なく、5月14日、5月20日、5月27日、6月3日の計4回の検査を実施した。検査項目はハンタウイルス・アンデス型核酸検査(PCR)および血清IgM、IgG抗体検査で、すべて陰性であり、健康状態は安定している。疾管署は、乗客は検査で陰性であり、強化型自主健康管理のモニタリング期間が42日満了したことから、国内コミュニティへの感染リスクはないと強調した。

    疾管署は、オランダ籍クルーズ船「洪迪亞斯号(MV Hondius)」におけるハンタウイルス・アンデス型感染の集団事例について、6月2日までに累計13例(確定11例、疑似2例)を報告し、そのうち3例が死亡、致死率は23%に達したと説明した。国際的な追跡作業は継続中で、5月22日までに600名超の接触者を追跡し、そのうち53%が高リスク接触者である。WHOは本疫病事例の世界的リスクレベルを低と評価している。疾管署はWHOやIHRなどの国際協力メカニズムを通じて疫情報を把握し、疫病の展開に応じて適切に防止対策を調整していく。

資料来源:疾病管制署

資料整理:感管室