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国内で腸ウイルス感染の重症例が新たに1例確認 手洗いと環境衛生の徹底、乳幼児の重症前兆に注意を呼びかけ

感染管理室
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疾病管制署(以下、疾管署)は本日(7日)に、腸ウイルス感染による重症例が新たに1例報告されたことを公表し、その対象は中

部1名未満1歳の男児で、6月上旬に発熱症状が現れ、診所で受診し、症状が続いたため救急で受診した

入院治療を受け、続いて全身の痙攣が出現し、転院して集中治療室に入院し、通報検査の結果、腸

ウイルスD68型による重症と確認され、治療後に症状が改善し、現在は退院して自宅に戻っています。

疾管署の統計によると、今年(2026年)累計で腸ウイルス感染による重症確定例が6例(うち1例死亡)で、内訳は

腸ウイルスD68型が4例、クサキA4型とクサキA16型がそれぞれ1例です。疾管署の監視に基づき

資料によると、腸ウイルスの診療件数は第26週(6月28日から7月4日)に外来・救急で合計7,522件で、

前週(7,044件)と比べて6.8%増加し、最近の流行傾向は上昇しています。過去4週の検査室モニタリングでは、地域の腸

ウイルスはクサキA6型が最も多く、次いでクサキA4型と腸ウイルスD68型が続き、腸ウイルスの流行拡大リスクは

継続しています。国民には乳幼児の健康状態と腸ウイルス重症の前兆症状に注意するよう呼びかけます。近隣の多くの国・地域、例えばベトナム、

中国、日本、韓国、タイ、シンガポール、香港でも最近腸ウイルスの流行が高まっており、その中でベトナムの流行は深刻です、

2025年12月中旬から今年6月までに約55,000例が報告され、そのうち10例が死亡しています、

主にEV71型が中心で、特にホーチミン市など南部の省市で重症例や死亡例が継続的に多く見られます。

疾管署は、腸ウイルスD68型の症状は主に発熱、鼻水、咳であり、典型的な腸ウイルスでよく見られる

ヘルペス性咽頭炎や手足口病などの症状とはやや異なり、少数の患者では肺炎、脳炎、四肢の麻

痺などの合併症が起こることがありますが、現在のところ予防や治療に使えるワクチンや薬はありません。最も効果的な予防策は手指衛生を徹底することです

加えて咳エチケット、流行期に混雑した公共施設への外出を控えること、病気の際は自宅で休むことなどの対策を実施し、腸ウイルスの

感染拡大リスクを低減します。

疾管署は、成人が腸ウイルスに感染した場合、症状が通常目立ちにくく、予防が疎かになりがちで他人に感染しやすいことを警告しています。そのため、家

妊婦や乳幼児がいる世帯は、日常的に個人と環境の衛生に注意すべきです。特に外出から帰宅した後や、抱っこ・授乳の際は

乳幼児の前に石鹸で正しく手を洗い、家族に疑似症状がある場合は、適切に隔離や防護措置を取り、妊婦への接触を避けるべきです。

妊婦や乳幼児です。

疾管署は再度呼びかけます。5歳未満の乳幼児は腸ウイルス重症のハイリスク群であり、医師に腸ウイルス感染と診断された場合は

注意して乳幼児の健康状態を観察し、嗜睡、意識障害、活力低下、四肢の脱力や麻痺、筋肉の痙攣(無理由の驚きや突然の全身筋肉収縮)、持続的な嘔吐、呼吸困難や心拍数の増加など、腸ウイルス重症の前兆)が見られた場合は、速やかに大病院へ搬送し治療を受けさせてください。関連情報は疾管署のグローバル情報サイトへ

(https://www.cdc.gov.tw)、または無料防疫専用電話1922(または0800-001922)へお問い合わせください。

情報源:疾病管理署

情報整理:感管室