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バヴィ台風は強風豪雨をもたらす見込み、住民に自宅の整理と防疫三策の徹底を要請

感染管理室
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疾病管制署(以下、疾管署)は本日(10日)、バウィ台風が接近し続けており、全台湾に激しい強風と豪雨をもたらすと予測しています。強風と豪雨により土壌や泥水中の病原菌が露出・拡散しやすく、雨後の溜水は媒介蚊の繁殖を助長し、類鼻疽、フック回螺旋体症、破傷風、デング熱などの感染症リスクが高まります。また、食事衛生に注意しないと胃腸感染症を引き起こしやすくなります。疾管署は、台風に立ち向かうと同時に警戒を高め、事前に防災準備を行い、風雨の期間と雨後に「装備を整える、繁殖源を除去する、食事に注意する」の三つの防疫ステップを実施し、自身と家族の健康を確保するよう呼びかけています。 
一、装備を整える:環境を整備する際は必ず個人防護策を徹底し、類鼻疽、フック回螺旋体、破傷風の感染を防止してください。 
台風期間の強風と豪雨により土壌中の類鼻疽菌などの病原菌が露出し、塵や水滴を通じて呼吸器から吸入感染しやすくなります。慢性疾患を抱える方(糖尿病、肺疾患、肝疾患、腎疾患、癌、免疫機能低下者などの重症ハイリスク群)は、台風時はできるだけ室内に留まり、ドアや窓を閉めてください。室内外で環境清掃が必要な場合はマスクの着用を推奨します。また、台風後に溜水、汚泥、災害廃棄物に対処する際は、レインブーツや防水長靴、防水手袋、マスクを着用し、裸足やサンダルは避け、皮膚の傷口が病原菌に触れたり、錆びた釘や金属片で刺されて感染するのを防いでください。 
二、繁殖源を除去する:風災の前後に環境整備を徹底し、未使用の容器を早めに片付け、雨後に全体点検を行い、デング熱の予防に努めます。 
台風が接近する前に、屋外で一時的に使用しない鉢植えやバケツ、廃棄容器などを室内に収納するか逆さまに置き、風雨後に溜水ができる容器の数を根本的に減らし、強風で物が落下して通行人が怪我するのを防ぎます。風災後の1週間はデング熱防止の重要期間です。雨が止んだら、住民は必ず自宅環境を自主的に点検し、生活周辺の溜水や器具を清掃してください。屋内外の鉢植えの受け皿や廃タイヤなど、残っている溜水容器を細かく確認し、溜水を捨てて卵を徹底的に洗い流します。大型の廃棄容器は清掃隊に連絡して処理を依頼してください。発熱、頭痛、眼窩後痛、筋関節痛、発疹などデング熱の疑いがある症状が出た場合は、速やかに医療機関を受診し、活動歴を伝えて診断を早めるようお願いします。 
三、飲食に注意する:水や食物が変質した場合は飲用・食用しないようにし、家庭内の清掃・消毒を徹底して胃腸感染症を防止します。    台風期間に貯水池が汚水に汚染された場合は、しっかり洗浄・消毒した上で再び貯水し、飲用前に水を十分に沸騰させてください。水に浸したり、長時間解凍した食品は食べないでください。家庭内は市販の塩素系漂白剤を100倍に薄めて拭き掃除が可能です。調理器具や食器は沸騰消毒するか、10リットルの水に40mlの漂白剤を薄めて消毒し、清水でよくすすいでから使用してください。手の清潔にも注意し、「濡らす、こする、流す、乾かす、拭く」の5ステップで正しく手洗いし、腸管感染症を徹底的に防ぎましょう。 
疾管署は各県市の保健局と引き続き連携し、災後の感染症状況を監視します。体調不良の症状がある場合は速やかに受診し、関連する接触歴や活動歴を伝えるよう住民に呼びかけます。また、医療機関には警戒を高め、感染症を速やかに報告して保健当局が早期に対策を講じられるよう求めます。感染症に関する質問は、疾管署の公式ウェブサイト(
https://www.cdc.gov.tw)をご覧いただくか、無料防疫専用電話1922(または0800-001922)へお問い合わせください。 

資料の出典:疾病管制署 

資料整理:感管室