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流行病

インフルエンザと新型コロナが同時流行、手洗い・マスクで自己防護を呼びかけ、重症サインに注意

感染管理室
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疾病管制署(以下、疾管署)は本日(15日)、「インフルエンザと新型コロナウイルスの流行期が続き、インフルエンザの流行は上昇し続けている」と述べ、國民はインフルエンザや新型コロナウイルスなどの呼吸器感染症への対策を強化し、こまめな手洗い、咳エチケット、人が多く換気が不十分な場所への入退室時は自主的にマスクを着用し、症狀が出た場合はマスクを着用して受診し、在宅で休むことで感染拡大リスクを低減すべきだと呼びかけた。
    疾管署は、國內のインフルエンザ流行が上昇し流行期にあることを指摘し、36週目(9月6日〜9月12日)のインフルエンザ関連の外來・救急受診は136,796件で、前週比で16.5%増加したと報告した。さらに、前週(9月8日〜9月14日)にはインフルエンザ合併重症例が92例(H1N1 79例、H3N2 5例、未分型A 8例)と死亡が21例(H1N1 18例、H3N2 2例、未分型A 1例)新たに確認された。検査室のモニタリングデータによると、現在コミュニティで流行しているインフルエンザウイルスはA型が主で、特にA型H1N1が82.2%を佔めている。第114〜115週のインフルエンザシーズンでは、重症例が合計1,421例(H1N1 800例、H3N2 503例、未分型A 28例、B型 90例)と死亡が274例(H1N1 149例、H3N2 104例、未分型A 9例、B型 12例)となっている。そのうち重症例は65歳以上の高齢者(65.0%)と基礎疾患を有する者(82.7%)が多數で、68.3%が本シーズンのインフルエンザワクチン未接種であった。
    疾管署のモニタリングデータによると、國內の新型コロナウイルス感染症の流行は減少しているものの、依然として流行期にある。第36週(9月6日〜9月12日)の新型コロナ外來・救急受診は17,847件で、前週(8月30日〜9月5日)比で13.3%減少した。前週(9月8日〜9月14日)には國內で重症例が53例、死亡例が18例新たに確認された。2025年10月以降、國內で新型コロナ合併重症例は累計675例で、そのうち死亡は124例であり、重症例は65歳以上の高齢者(73.3%)と基礎疾患を有する者(82.8%)が多數で、83.6%が本シーズンの新型コロナワクチン未接種であった。直近4週間の國內症例の変異株は主にNB.1.8.1およびPQ.16.1.1である。
    疾管署は、秋の到來で気溫が徐々に下がることに伴い、國民に自身の體調に注意するよう呼びかけた。特に自分や身近な人が65歳以上の高齢者、乳幼児、リスクの高い慢性疾患患者、妊婦などインフルエンザのハイリスク羣に該當する場合は、健康狀態に特に留意し、発熱や咳などインフルエンザ様症狀がある場合はマスクを着用し早期に受診し、在宅で休むなどの対策を取るべきである。呼吸困難、息切れ、チアノーゼ、血痰、胸痛、意識障害、低血圧などの危険サインがある場合は速やかに受診し、醫師に公費で提供されるインフルエンザ抗ウイルス薬の適用條件を評価してもらい、適切な時期に薬を使用し、重症化リスクを低減するようにする。

データ出典:疾病管理署

データ整理:感管室