疾病管制署(以下、疾管署)は本日(8日)に、インターネット上の報道「最近発生したハンタウイルス・アンデス型集団感染事件の国際クルーズ船乗客に我が国籍の市民がいる」という件について、疾管署は本日(2026年5月7日)にオランダおよびアルゼンチンの国際保健規則(IHR)国家対口単位(National Focal Point, NFP)および世界保健機関(WHO)の連絡窓口に書簡を送り、船上および今年4月24日にセントヘレナ島(Saint Helena)で下船した乗客に我が国籍の乗客がいるかどうかを問い合わせたところ、オランダとアルゼンチンのIHR窓口はそれぞれ同日の午後11時と9時頃に返答し、把握している乗客および乗組員名簿に台湾市民はいないと通知した。
疾管署は説明し、クルーズ船会社(Oceanwide Expedition)が本年5月4日に発表したプレスリリースで提供された最新データによれば、船上の乗客と乗組員は合計149名で、台湾籍は含まれていないと述べた。また、世界保健機関が本年5月7日の記者会で公表した情報によると、4月24日にセントヘレナ島で下船した乗客は12か国から来ている。さらに、同日のクルーズ船会社(Oceanwide Expedition)のプレスリリースでも、前述の乗客の国籍詳細リストに台湾籍は含まれていないことが示された。
疾管署は強調し、上記の資料を総合すると、昨日匿名の乗客がスペインの報道機関に提供した情報は誤報であることが確認でき、実際にはそのクルーズ船の乗客に我が国籍の市民はいないことが分かった。疾管署は今後もWHOおよび関係国と緊密に協力し、国民の健康と安全を確保していく。
資料來源:疾病管制署
資料整理:感管室