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疾管署、国際クルーズ船「洪ディアス号」ニュージーランド籍乗客が国内で陰性と説明

感染管理室
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    疾病管制署(以下、疾管署)は本日(15日)に、2026年5月13日、ニュージーランドが国際保健規則(IHR)窓口を通じて我が国に通知したところ、今年4月に「洪迪亞斯号(MV Hondius)」国際クルーズに搭乗したニュージーランド籍乗客が我が国に滞在中であるが症状はなく、疾管署は直ちに追跡を開始し、防疫医師を指派してその乗客と連絡を取り、同日、保健当局が乗客を病院へ検査と入院観察の手配を完了した。血液、尿、唾液、鼻咽部検体を検査した結果、昨日(14日)の検査でハンターウイルス・アンデス型のPCRおよび血清IgM、IgG抗体はすべて陰性で、感染は一時的に除外された。
    疾管署は説明し、この乗客は今年4月24日にセントヘレナ島(Saint Helena)で下船し、他の乗客との最終曝露日は4月25日で、5月7日に我が国に入国し、これまで身体の不調や健康異常はないと述べている。今回の事案に慎重かつ適切に対応するため、疾管署は世界保健機関(WHO)や欧州CDC、米国CDC等の専門指針に基づき防疫措置を講じ、本日専門家諮問会議を開催し、ハンターウイルス・アンデス型疑似感染ケースに関する防治策を議論した。専門家の意見を総合した結果、同乗客はハイリスク接触者とみなし、医療チームの指導の下、病院の個室で「強化型自主健康管理」を6月6日まで(最終曝露日4月25日から最大潜伏期間42日)実施することとし、毎日体温測定による健康モニタリング、適切な呼吸器衛生と手指衛生の遵守を求めた。我々はIHR窓口を通じてWHOに乗客の処置状況を通知し、ニュージーランド駐台機関にも連絡して必要な支援を提供した。今後は強化型自主健康管理期間が終了するまで、毎週定期的に検査を実施する計画である。
    疾管署は、乗客の検査が陰性であり一時的に感染は除外されたこと、今後病院での強化型自主健康管理が行われ、国内コミュニティへのリスクはないことを強調した。疾管署はWHOおよびニュージーランド政府と協力し、この乗客の我が国滞在中の各種対応策を適切に処理していくので、国民は安心してほしい。

情報源:疾病管制署

情報整理:感管室