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疾管署が115年度公費三価インフルエンザワクチンの調達作業と選定結果を説明

感染管理室
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疾病管制署は本日(12日)に、同署が5月7日に本年(115年)の公費三価インフルエンザワクチンの調達作業を完了したと発表しました。高齢人口の増加や、感染症の変化への対応、国民の接種意欲の向上などを考慮し、総計705万150回分を調達し、標準型インフルエンザワクチン684万9,360回分と免疫強化型インフルエンザワクチン20万790回分を含みます。総調達量は114年の最終調達量より約3.5万回増加しました。本調達案件は114年と同様に、最も有利な入札方式と複数決標方式を採用し、選定結果は5月12日に公表され、2つの剤型はそれぞれ5社と2社のメーカーが落札しました。契約に基づき、標準型ワクチンは9月下旬から10月中旬にかけて3回に分けて納品され、免疫強化型ワクチンは9月下旬に一括納品されます。
    疾管署は、今年1月に感染症対策諮問会議のインフルエンザ対策部会と予防接種部会の合同会議で、世界保健機関(WHO)の勧告に従い三価インフルエンザワクチンを調達することを決議したと指摘しています。同時に高齢者層の保護力を強化するため、初めて免疫強化型インフルエンザワクチンを調達し、長期介護施設や養護施設の65歳以上の高齢者に優先的に提供します。現在、国内で標準型および免疫強化型インフルエンザワクチンの許可証を取得しているメーカーはそれぞれ5社と2社です。メーカーの履行品質と円滑な供給を確保し、国民の健康を守るため、今年も最も有利な入札方式を採用し、前述の5社と2社はすべて入札し、ワクチン製品に関する供給計画と価格を提示しました。調達選定委員会を開催し、ワクチンの効果と価格、メーカーの履行能力、供給のタイムリーさと国内供給の安定性、追加供給への協力度、メーカーの企業社会責任等の項目で評価を行い、標準型と免疫強化型インフルエンザワクチンはそれぞれ上位5位と上位2位を最も有利な入札メーカーとして選定し、各順位の供給比率に基づいて落札しました。
    疾管署は、標準型インフルエンザワクチンの確定調達量は664万9,360回分(接種計画対象者が必要とするワクチン644万8,960回分、中央/地方委託代購20万400回分を含む)であると説明しています。落札メーカーは順に、国光バイオテクノロジー株式会社 315万8,450回分(占47.5%)、オランダ系グラクソ・スミスクライン株式会社台湾支社(裕利株式会社に入札・履行を委託)174万5,460回分(占26.3%)、サノフィ株式会社 75万540回分(占11.3%)、台湾東洋薬品工業株式会社 60万6,900回分(占9.1%)、高端ワクチンバイオ製剤株式会社 38万8,010回分(占5.8%)です。実際の需要に応じて追加で20万回分を各メーカーに4万回ずつ発注する予定です。免疫強化型インフルエンザワクチンの確定調達量は17万790回分で、落札メーカーは順に、台湾東洋薬品工業株式会社 10万2,470回分(占60%)、サノフィ株式会社 6万8,320回分(占40%)です。実際の需要に応じて追加で3万回分を各メーカーに1.5万回ずつ発注する予定です。
    疾管署は、昨年の公費インフルエンザワクチンは標準型ワクチンを調達し、国民の接種意欲が高まったことに対応して、最終的な実際調達および追加調達は合計701万4,910回分となったと示しています。5社の供給量は、国光バイオテクノロジー株式会社 約326.5万回分(占46.5%)、オランダ系グラクソ・スミスクライン株式会社台湾支社(裕利株式会社に入札・履行を委託) 約179万回分(占25.5%)、台湾東洋薬品工業株式会社 約91.8万回分(占13.1%)、サノフィ株式会社 65.3万回分(占9.3%)、高端ワクチンバイオ製剤株式会社 約38.9万回分(占5.6%)です。

情報源:疾病管制署

データ整理:感管室